今回は田中ひろしさんの著書「進化する副業今話題の動画配信ライバー」から出して行こうと思います。
コロナ禍で仕事がなくなる、減っていくといったことが起こっているなか副業と言うものがブームになっています。
その副業の中でもスマホ一つですぐに始められる、そんな副業として一つの稼ぎ方になっている「ライバー」その稼ぎ方について出されております。
ライバーと言ってもどうせ少数しかお金を稼げないんでしょ?
やることをやれば時給のような形で受け取ることができます!
ライブ配信というのはその時間に、その人がビデオ通話のように目の前の画面でお話や作業、ゲームなどをしている生放送の動画の配信です。
視聴者からのコメント等にその場で対応してもらえたりと、普通の動画配信よりも配信者と視聴者のつながりの深い、そんな動画配信です。
ライバーという人はそのライブ配信をメインとして行っている人です。
構成
今回のこの本は短く、4章からなっています。
- 最近話題の「ライブ配信」っていったい何のこと?
- 「ライバー」はすぐにマネタイズできる副業の一つ
- 「ライブ配信」で稼ぐために意識すべきポイント
- 自分のスキマ時間を配信してみませんか?
この中で今回は2章の『「ライバー」はすぐにマネタイズできる副業の一つ』から出していきます。
私の感覚だと1年近くしてからでないとマネタイズできないイメージがあったので驚きました。
「ライバー」はすぐにマネタイズできる副業の一つ
ライブ配信というのはスマホを持っていれば5分もあればできます。
やることは「ライブ配信」に関連したアプリをダウンロードして、アカウントを登録してしまえば配信の準備が完了です。
このお手ごろさで爆発的なヒットを呼んでいます。
マネタイズするには事務所やプラットフォームと公式契約を結ぶ必要があります。
この2つは「事務所所属」「個人」という言い方の方がなじみがあるかもしれません。
どちらのマネタイズの仕方をするにもメリットとデメリットがあります。
まず、事務所との公式契約の場合はメリットとしては配信のノウハウや人脈が個人でするよりも簡単に手に入ります。
デメリットとして事務所の方に売上の一部を還元する必要がありますが、事務所も受け取る以上の還元をライバーにノウハウとして提供しようとしている場合がほとんどです。
そして個人でプラットフォームと契約する場合は、事務所がないので事務所に還元する必要がないです。
ただし、人脈やノウハウは自分で身に付けていく必要があります。
それでもプラットフォームへの直接連絡窓口があるのでそこでわからないことやアドバイスを受けるのも手です。
ライブ配信では生放送であるのでアクシデントも発生します。
家の人が入ってきた、災害、立ち上がった時に下着が映る等があるのでそこは注意しましょう。
そんなアクシデントですら味方につけることができるようなライバーになってしまえばアクシデントはご褒美となります。
感想
この本では、簡単に始めてどのように稼ぐのか、ライブ配信で稼ぐ方法について出してくれています。
この本を読むきっかけになったのは私にクラウドワークスでライバーになりませんか?という話があったからです。
興味はあったのではなしを聞いてそれまででしたが、時給のようなシステムもアプリによってはあるそうです。
早くマネタイズしたいという方はそちらからライバーのきっかけを探すのも手かもしれません。
ライバーは時には数百万を数時間で稼いでしまう人もいるという夢のある職業の一つです。
そのための足掛かりとして始めてみるのもいいかもしれません。
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