同人活動の原動力は何?「好きと萌えだけで人気同人作家になる方法。」

今回は山谷玲央奈さんの著書「好きと萌えだけで人気同人作家になる方法。気がつくと圧倒的に共感されてファンが行列を作ってる」から出します!

タイトルが長いですが大体はどんな内容か分かるかもしれません。

同人作家になるにはどうすればいいんだろう?

どうやったら人気同人作家の仲間入りできるのかな?

そんなことを思ってる方におすすめの本です!

この本ではどのようにして同人作家になるのか、考えの部分から教えてくれます!

好きと萌えだけで人気同人作家になる方法。気がつくと圧倒的に共感されてファンが行列をつくってる。

本の内容

この本について簡単に説明します。

まず、この本はアマチュアクリエイターのための本です。

まぁ、アマチュアクリエイターという言い方よりも同人作家という言い方の方がわかりやすいでしょう。

そしてそんな人達が「売れる」=ブレイクするための本です。

更には自分の「萌え」に共感するファンに囲まれるまでになることを前提としています

まず、自分が何をやりたいのか

あなたはなんで同人作家になろうと思いましたか?

同じ趣味を持つ仲間が欲しくて、こんな楽しい作品が作りたくて、こうするともっと面白い作品になるのに

などなど…様々な理由があるはずです。

そしてその理由の多くは誰かに憧れての行動のはずです。

ほんとに「売れたい」とするのなら「何がしたいか」というのが必要です。

「何がしたいのか」と言うだけでは分かりにくいかもしれません。

これはフェティシズム、セクシャリティ、萌え、性癖とも呼ばれるものです。

そしてその「何がしたのか」というのを絞るんです。

もし、美少女というジャンルで行くのなら黒髪清楚、14歳中学生くらいは絞りましょう。

競合する相手が減りますし、「これならこの人!」になりやすいです。

自分と離れた世界にする

あなたは作品においては神以上の存在で、神すら生み出せます。

世界を最低でも1つは作り出すようなものです。

そこでできうる限りした方がいいことがあります。

それが現実世界と創作世界を切り離すことです。

作品というのは本来自由です。

現実の常識、社会性、倫理観や遠慮も自由です。

ただ、あまり現実世界と近すぎると創作世界で拘束されます。

創作世界は人の容姿、人生も自由にでき、物理学や生物学も無視できます。

そんな創作世界を作るためには世界を支配する神以上になる必要があります。

その上で横柄でわがままなら刺激があっていい作品になります。

最後に…

今回の記事はここで終わります。

この本では周りと比べてしまうような時、マンネリ化してきた時などの同人活動でなくても当たる壁についても書いてます。

私は同人活動はしていませんが、このブログも似た部分があるように感じます。

誰かに憧れて始めたのは同じですし、周りを気にしてられないのも同じです。

続きが気になるという方はこちらからどうぞ!

好きと萌えだけで人気同人作家になる方法。気がつくと圧倒的に共感されてファンが行列をつくってる。

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