あなたは稼いでますか?
まだ稼げてない?
稼ぐまでにやることが分からない?
そんなあなたにとってもいい本です!
この本はチャンネル登録者数2,000人の飯田健太さんがチャンネル登録者数の増やし方を教えてくれるという本です。
「たった2,000人の人の本なんて必要ないでしょ?」と思うかもしれません。
実際登録者数10万人とかの人の方が人気もあるし、きちんと増やす方法が載ってるかもしれないですよね。
でも登録者2,000人の方が最初の人数の増やし方は知っているはずです!
登録者10万人にするのは大変ですし、すごい人かもしれません。
しかし、最初期の登録者1,000人すら言ってない時のことは忘れてるか、せめて曖昧になってるはずです。
作者の飯田健太さんはまだ登録者が少ない人向けの本として決してそんなに多くない人からどうやって登録者を増やすかを教えるためということで書いています。
そして一応ですが、なぜ1,000人なのかということについて出していきます。
これはYouTubeでの収益を上げる広告を貼り付ける条件の一つにチャンネル登録者数1,000人というのがあるからです。
それでは行ってみましょう!
YouTubeの稼ぎ方
YouTubeは実は広告以外にも稼ぐ方法があります。
そちらで稼ぐのであれば登録者1,000人行く必要ないんです。
ではその稼ぎ方を出していくと
- 広告収益
- 店舗やサービスの宣伝
- コンテンツの販売促進
- アフィリエイト
- 求人募集
- 仕事の依頼を受ける
となります。
広告収益はYouTubeを見てると時々出てくる広告で1回いくらと出ます。
店舗やサービスの宣伝というのはテレビ番組等でやっているように自分の店やサービスを宣伝する方法です。
コンテンツの販売促進というのは動画の概要に商品のリンクを貼っての商品の宣伝です。
アフィリエイトは紹介したサービスや商品を誰かが買うと紹介料でお金が入るシステムです。
求人募集はYouTubeで会社の雰囲気などを出すことで求人サイトへのお金や広告費を抑えて求人を出すことができます。
仕事の依頼を受けるというのは、スキルなどを動画で出すことで仕事の依頼が入ることがあります。
やるべきジャンル
YouTbeで人数を増やそうと思うとジャンル選びも大切です。
まず、一つ出しておくとエンタメ系はやめておきましょう。
すでに牛耳っている人がいますし、芸人やアイドルといったすでに知名度のある人も参入してきています。
やるというのなら情報発信がおすすめです。
それでも市場調査が必要で、競争相手が多いかもしれないです。
目指すはがら空きなポジションです。
がら空きなポジションというのは理由があることがあります。
例えば、規模が狭く見てくれる人が少ない、めんどくさい、誰も気が付いてないといった理由です。
めんどくさいや誰も気がついていないという理由であれば何の問題もないです。
規模が狭く見てくれる人が少ないとなるとチャンネル登録者数も伸ばしにくくなるのでやめておきましょう。
これからYouTubeを始めようと思う人へ
これから始めようとしてる人へ必要なことというのを出していきます。
まずは継続です。
これは前提といっていいほどに重要です。
ブログもそうなのですが、継続して数を出してから人が増えていきますし、質も上がっていきます。
そして、動画編集よりもサムネイルに気を付けましょう。
サムネイルというのは動画を選択するときに見る画像です。
顔のようなものでここが良いもの出なければ再生されません。
作るのが苦手というのであれば外注してしまうのも手でしょう。
伸ばしたいのであれば自己満足はやめましょう。
自己満足で動画を作っているとどうしても視聴者を置いていき、チャンネル登録してもらえません。
まぁただの趣味で特に気にしないというのであれば問題ないです。
そして市場調査も必要です。
前にも出しましたが、市場調査は大切です。
敵を見つけることもですが、視聴者の数も知らないといけないです。
何なら少し前でも過去の自分の知りたかったことがいいです。
最後にバックエンド商品を持ちましょう。
バックエンド商品というのはグッズなどもそうですが、講演や仕事など広告以外での収益を持つと安定します。
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