いきなりですが、皆さん野望を持っていますか?
今回は前回のお金の流れを手に入れるために必要な野望についての記事です。
園崎新矢さんの著書『お金を持ち続けられる人になるための「自分資産化計画」』から出していきます。
この記事を読んでしまえば「飽き」「集中の限界」に勝ちながら作業を継続できる人になれる方法がわかります。
「飽き」に勝てるわけないと思っていませんか?。
野望を持つことが重要です。
野望とは何か?
野望というのは欲です。
何を言われても、お金を払ってでも、寝なくても、時間がかかったとしても、
- なりたい!(be)
- したい!(do)
- 欲しい!(have)
と思える事です。
人には多くの欲があります。
成功する人というのはその欲を見つけています。
まず、成功したいというのであればその欲に気づかないといけません。
そしてその自分の野望のために生きると、叶えられると決めるのです。
決めてしまえば後は忘れないように仕組みを用意して、作業するだけです。
野望はどこに?
野望がすぐに出てくればいいですが、出てこない人もいます。
そんな人は「したいことリスト」を作りましょう。
これは、なりたいこと(be)、したいこと(do)、欲しいもの(have)に分けて考えます。
ただ、ここで出していったものが本当に野望でないこともあります。
憧れていること、大好きなことが本当の野望になるとは限らないからです.
周囲の人からの影響で「良い」と思っていることが野望にはなりません.
あなたの憧れている人の生活はあなたの好きなことでしょうか?
したくないことから野望を探す
したいことリストから野望を見つけられなかった人は「したくないこと」から野望を探すのも良いでしょう。
嫌であるということは明確な理由を見つけにくいです。
ここで、好きなことでないのは好きなことは「したいことリスト」に入ります。
さらに嫌なことは嫌というだけで行動する理由になります。
そんな嫌なことから野望を見つけるのも手です。
そんな嫌なことを集めて作る「したくないないことリスト」は野望に気付かせてくれるだけでなく、スッキリするというおまけ効果もついています。
そんな「したくないことリスト」ができたら「したいことリスト」に戻ります。
したくないことが全て叶った時にしたいことを考えます。
もしも、なので気楽に書き出せるはずです。
「したくないことリスト」で間違えてはいけない
「したくないことリスト」を作成する上で間違えてしまうことがあります。
それは、「不安」や「悩み」は完全には無くせないことです。
この「不安」や「悩み」は生きる上で非常に大切な機能です。
この機能が完全になくなってしまうと命を失うことにもなります。
それでも、「不安」や「悩み」を小さくすることはできます。
それほど差がないように感じるかも知れませんが、ここの部分は知っているだけで重要なのです。
野望の見つけ方
今回の記事は野望の見つけ方でした。
野望は基本的には「やりたいこと」から出てきますが、そこに気づくことすらできない人もいます。
そんな人でも悩みや不安はあります。
そんな悩みや不安から野望を取り出すのも一つの手です。
野望がどんなものであれないと「飽き」が来てしまいます。
欲自体は生きていく上であるはずなのでまずはそこを見つけることから始めましょう。
今回の本は下からどうぞ
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