必ず伸びる20代の学び方

今回は永松茂久さんの「20代を無難に生きるな」から必ず伸びる20代の学び方について出していきます。

20代は社会の勉強の時期です。まだ社会について詳しくないので学びが重要です。触れていないのだから詳しくないのは普通です。

ただ、惰性で学んでも意味がないです。きちんと伸びる学び方を出していきます。

20代の内に様々な人の「在り方」を学ぶ

まずあなたは心が折れたことはありますか?まぁ折れたことがあるかどうかはこれでは関係ないんですけども、心が折れてからの復活までの時間の方が重要です。できるだけ早い方がいいです。

では、その復活を早めるためにはうまくいった人の心の在り方を学ぶ必要があります。心が折れた人は自分の殻に閉じこもって周りを見なくなります。その時に自分の殻から出てくる方法を見つけるためにも人の在り方を学びましょう。

一番元気をもらえるのは人の「言葉」よりも「在り方」のはずです。「俺はこう生きたよ。ところであなたはどう生きる?」と言われて考え直し、行動する。これによって成長します。いい本を読んだり、いい話を聞いても行動しないのであればただの楽しみでしかないです。

私はよく自己啓発本や投資の本を読んでます。最近は自己啓発本も投資の本も実践をしなくなって「面白い!」と呼んでます。実際最初はきちんとその人の在り方というのを読み込んでましたけども、ただのエンターテイメントになってしまってます。ドキュメンタリー番組を見てるかのように感じてしまって読むのを少し考えてます。そのドキュメンタリー番組もただの消化するコンテンツで何も学べずに時間の浪費になってしまいます。

20代は上司から学べるものがたくさんある

20代の出来・不出来は良くも悪くも上司で決まります。特に影響力が強い人が影響力が弱い人を染めていきます。分かりやすく影響力が強い人というのは上司です。もし尊敬している上司がいる場合はその人に全力で近づきましょう。近くにいることでその人の考え方、仕事のやり方、人付き合いのコツなどを学べます。

もし近くに尊敬できる上司がいないという場合は逆に尊敬できない上司を見るということでもいいです。ただし、尊敬できない嫌な上司相手を見るときは反面教師としてみないといけません。このようなことをすればこうなるなどをきちんと学ぶのに嫌な上司でも反面教師としてでも使えるものは使うべきです。

ただし、嫌な上司の場合は我慢ができるという間だけ反面教師にしてしまいましょう。決して我慢を続ける必要はありません。

コメント